特許
J-GLOBAL ID:200903049042493389
薬液保管容器の中栓およびそれを用いた薬液排出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小宮 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107920
公開番号(公開出願番号):特開2002-302138
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】毒性や腐食性のある薬液が入っている保管容器の薬液入出開口に取付けて使用され、保存時や移送時に容器から薬液を遺漏させず、また簡便かつ安全に薬液を容器から排出させることができる薬液保管容器の中栓を提供することを目的とする。【解決手段】薬液保管容器の中栓2は、薬液33の充填された保管容器3に設けられている薬液出入開口31を塞ぐ中栓であって、薬液出入開口31へ挿入される中栓2の底面23には、その周囲の厚さの1〜50%の厚さであり薬液排出管で突破られる脆弱部24が設けられている。
請求項(抜粋):
薬液の充填された保管容器に設けられている薬液出入開口を塞ぐ中栓であって、該薬液出入開口へ挿入される該中栓の底面には、その周囲の厚さの1〜50%の厚さであり薬液排出管で突破られる脆弱部が設けられていることを特徴とする薬液保管容器の中栓。
IPC (9件):
B65D 41/50
, A61J 1/00 353
, A61J 1/05
, B65D 41/20
, B65D 51/18
, B65D 51/20
, B65D 53/10
, B65D 85/82
, B65D 85/84
FI (9件):
B65D 41/50
, A61J 1/00 353
, B65D 41/20
, B65D 51/18 B
, B65D 51/20
, B65D 53/10
, B65D 85/82
, B65D 85/84
, A61J 1/00 315 C
Fターム (31件):
3E035AA03
, 3E035BA04
, 3E035BD10
, 3E035CA03
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA22
, 3E084AA25
, 3E084AA32
, 3E084AB05
, 3E084BA02
, 3E084BA08
, 3E084CA01
, 3E084CC04
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC04
, 3E084EA02
, 3E084EB01
, 3E084EB02
, 3E084EB10
, 3E084EC04
, 3E084EC09
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084KA12
, 3E084LA01
, 3E084LB02
, 3E084LD21
引用特許:
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