特許
J-GLOBAL ID:200903068777488596

容器用キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-269289
公開番号(公開出願番号):特開平11-091809
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【解決手段】 天面に開口部を有し、容器の注出口に取り付けられるキャップ本体と、上記天面の開口部をキャップ内側から覆うように上記キャップ本体に取り付けられた穿孔用シートとからなり、常時は上記容器を密封しており、容器内の内容品を容器外部に排出する際に上記穿孔用シートが穿孔管によって穿孔されると共に、該穿孔管を排出管として使用する容器用キャップにおいて、上記穿孔用シートと上記天面との間に上記穿孔管の外壁に密着する大きさを有する挿通孔が開設された保護シートを介在させてなることを特徴とする容器用キャップ。【効果】 本発明の容器用キャップによれば、穿孔し易いように穿孔用シートを薄くすることが可能となる上、穿孔後に容器内の内容品が穿孔管の外側から外へこぼれ出たり、穿孔管の外壁を伝わって漏れ出ることなく穿孔管から内容品を排出することができる。
請求項(抜粋):
天面に開口部を有し、容器の注出口に取り付けられるキャップ本体と、上記天面の開口部をキャップ内側から覆うように上記キャップ本体に取り付けられた穿孔用シートとからなり、常時は上記容器を密封しており、容器内の内容品を容器外部に排出する際に上記穿孔用シートが穿孔管によって穿孔されると共に、該穿孔管を排出管として使用する容器用キャップにおいて、上記穿孔用シートと上記天面との間に上記穿孔管の外壁に密着する大きさを有する挿通孔が開設された保護シートを介在させてなることを特徴とする容器用キャップ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 処理液供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-251657   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 処理剤密封用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-317908   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特公昭47-026039

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