特許
J-GLOBAL ID:200903049049600024

ヒンジ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-140728
公開番号(公開出願番号):特開2005-321063
出願日: 2004年05月11日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 取り付け、取り外しが容易で、工数も少なくなるヒンジ装置を提供することを課題とする。【解決手段】 第1ヒンジ部材1の第1折曲部9の縁部には、複数の凹部(係合部)37が形成されている。ストッパ部材31の取り付け部33は第2ヒンジ部材3の穴35に係脱可能であり、係合時その先端部側は、第1ヒンジ部材2の第1折曲部9の縁部に押接する。ドアを回転させると、ストッパ部材31の先端部側が凹部37に係合し、ドアの回転が禁止される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドア側に設けられ、穴が設けられた第1ヒンジ部材と、 ボデー側に設けられ、穴が設けられた第2ヒンジ部材と、 前記第1ヒンジ部材の穴と第2ヒンジ部材の穴とに挿通され、前記第2ヒンジ部材を前記第1ヒンジ部材に対して回転可能に支持するシャフトと、 を有するヒンジ装置において、 前記第1ヒンジ部材、前記第2ヒンジ部材のうちのどちらか一方のヒンジ部材の穴以外の部分に形成された係合部と、 基端部側が他方のヒンジ部材の穴以外の部分に係脱可能に取り付けられると共に、前記ボデーが全閉状態以外の位置で、他端部側が前記一方のヒンジ部材の係合部に係脱可能なストッパ部材と、 を有することを特徴とするヒンジ装置。
IPC (2件):
F16C11/04 ,  B60J5/04
FI (2件):
F16C11/04 F ,  B60J5/04 L
Fターム (5件):
3J105AA04 ,  3J105AB02 ,  3J105AB23 ,  3J105AC10 ,  3J105BC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドアチェック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-120789   出願人:株式会社エフ.イー.シーチェーン

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