特許
J-GLOBAL ID:200903049052007350

交流電源に直結する回路内蔵型のブラシレスDCモータおよびそれを搭載した換気送風装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110636
公開番号(公開出願番号):特開2006-296028
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】特別な設定手段に接続することなく、容易に特性変更ができ、省スペース化、低コスト化できる交流電源に直結する回路内蔵型のブラシレスDCモータを提供することを目的としている。【解決手段】整流手段7と磁極位置検知手段4とインバータ回路6と駆動ロジック制御手段5と整流平滑後の電圧を減圧して直流電圧を得る電圧変換手段8を備えた電源に直結する回路内蔵型のブラシレスDCモータ1の外郭に配した出力設定手段9により電圧変換手段8の出力を変更することができるため、DCモータ1以外に設定手段を設けて接続する必要がなく、容易にDCモータ1の特性を変更することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源に直結する回路内蔵型のブラシレスDCモータであって、固定子鉄心に絶縁体を介して駆動コイルを巻装した固定子と、この固定子に対向して回転自在に配置した永久磁石を備えた磁石回転子と、前記磁石回転子の磁極位置を検知する磁極位置検出手段と、複数のスイッチング素子でブリッジ接続されたインバータ回路と、前記交流電源を整流する整流手段によって得た高圧電圧を減圧して前記インバータ回路に印加する電圧変換手段と、前記磁極位置検出手段の信号を基に、前記電圧変換手段にて生成した電圧を、前記インバータ回路を介して前記駆動コイルに所定の方向と順序で順次全波通電するための駆動ロジック制御手段と、前記電圧変換手段の出力電圧を決定する出力設定手段とを備え、前記出力設定手段を、前記ブラシレスDCモータの外郭部分に配したことを特徴とする交流電源に直結する回路内蔵型のブラシレスDCモータ。
IPC (2件):
H02K 29/06 ,  H02P 6/08
FI (2件):
H02K29/06 ,  H02P6/02 371A
Fターム (23件):
5H019AA07 ,  5H019BB01 ,  5H019BB15 ,  5H019BB20 ,  5H019BB29 ,  5H019CC03 ,  5H019DD01 ,  5H019EE14 ,  5H019FF03 ,  5H560AA01 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DA00 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560GG01 ,  5H560RR10 ,  5H560TT20 ,  5H560UA02 ,  5H560UA05 ,  5H560XA02 ,  5H560XA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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