特許
J-GLOBAL ID:200903049053648902

医用画像診断管理装置、方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363618
公開番号(公開出願番号):特開2006-172131
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 医用画像診断業務のための特別な管理者や専用端末を必要とすることなく診断用画像データによる画像の効率的な読影を支援すること。【解決手段】 医用画像診断管理装置210は、DICOMウェブサーバ211、オーダサーバ212、およびレポートサーバ213を備え、DICOMウェブサーバ211は送られてきたDICOMデータを受信し画像データベース214に格納し管理する。オーダサーバ212はオーダ管理の中心となるオーダリスト215を作成・管理し、およびレポートサーバ213はレポート作成画面を各診断用端末220に提示してレポートデータベース216の作成・管理を行い、レポート完了後はプリンタ240等に読影報告を出力させる。DICOMウェブサーバ211は、診断用端末220でDICOMの画像データを表示するためのビューア221を格納しており、予めビューアのダウンロードを行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
医用画像診断装置から出力される診断用画像データをネットワークを介し受信して画像記憶手段に格納する画像格納手段と、 前記ネットワークを介し、前記診断用画像データの読影についてのオーダ情報を複数の診断用端末に送信して、当該送信されたオーダ情報に対する読影要求を受信すると、前記複数の診断用端末のうち該読影要求を送信した診断用端末が前記画像データの画像診断を行うものと決定するオーダ処理手段と、 前記画像記憶手段から前記診断用画像データを読み出して、前記ネットワークを介し、前記決定された診断用端末に送信する画像送信手段と、 前記診断用画像データを読影して作成された診断結果レポートを受信するレポート処理手段と、 前記受信した診断結果レポートを編集して出力する出力処理手段と を備えたことを特徴とする医用画像診断管理装置。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  A61B 5/00
FI (2件):
G06F17/60 126Q ,  A61B5/00 D
Fターム (16件):
4C117XA07 ,  4C117XB08 ,  4C117XB11 ,  4C117XF22 ,  4C117XF23 ,  4C117XF26 ,  4C117XH04 ,  4C117XH16 ,  4C117XJ03 ,  4C117XJ33 ,  4C117XJ60 ,  4C117XK34 ,  4C117XL01 ,  4C117XL02 ,  4C117XQ02 ,  4C117XR06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 読影依頼端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-189713   出願人:株式会社日立メディコ

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