特許

J-GLOBAL ID：200903049065953441

液晶シール剤およびそれを用いた液晶表示セル

発明者： 並木 務 ,  林原 昌一 ,  坂野 常俊 ,  森 直美 ,  刀祢田 直樹
出願人/特許権者： 日本化薬株式会社
代理人 (6件)： 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2005014198
公開番号（公開出願番号）：WO2006-016507
出願日： 2005年08月03日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：

【課題】 セルギャップが3μm以下の狭ギャップでも高温時に強い接着力があり、信頼性に優れた液晶表示セルを提供でき、その製造プロセスは従来の熱硬化型枚葉プロセスおよび冶具プレスプロセスの何れにも適用可能である。【解決手段】(a)エポキシ樹脂、(b)ノボラック樹脂と多官能ヒドラジド化合物の少なくともそれぞれ1種類を含む硬化剤、及び(c)無機充填材を必須成分として含有する液晶シール剤。

請求項（抜粋）：

(a)エポキシ樹脂、(b)ノボラック樹脂と多官能ヒドラジド化合物の少なくともそれぞれ1種類を含む硬化剤、及び(c)無機充填剤を含有することを特徴とする液晶シール剤 。

IPC (2件)：

G02F 1/133 ,  C08G 59/40

FI (2件)：

G02F1/1339 505 ,  C08G59/40

Fターム (17件)：

2H089LA41 ,  2H089MA03Y ,  2H089MA05Y ,  2H089PA15 ,  2H089PA19 ,  2H089QA02 ,  2H089QA07 ,  2H089QA12 ,  2H089SA17 ,  4J036AA01 ,  4J036DA02 ,  4J036DC35 ,  4J036FA03 ,  4J036FA05 ,  4J036FA12 ,  4J036FB07 ,  4J036JA00

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特許第3162179号公報
  
• 液晶シール剤組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-094812   出願人：三井化学株式会社