特許
J-GLOBAL ID:200903049079942795
プロジェクタ、映像表示装置およびプロジェクションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-188757
公開番号(公開出願番号):特開2007-010787
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 構成の簡易化およびサイズの小型化を実現でき、且つ、映像投射に必要となる空間を縮小化できるようにする。 【解決手段】 プロジェクションシステムは、光を出射するプロジェクタ2と、プロジェクタ2から出射された光に基づき映像を表示する映像表示装置とを備える。プロジェクタ2は、光を出射する光源と、光源から出射された光を集光する集光体と、集光体から出射された光を変調する液晶表示部と、液晶表示部を通過した光を合成する合成部とを備える。映像表示装置は、プロジェクタ2が背面に設けられたスクリーン1と、プロジェクタ2から出射された光を集光する凹面ミラー3と、凹面ミラー3により集光された光をスクリーン1の背面側から前面側に向けて反射する反射ミラー4と、反射ミラー4により反射された光を拡散し、スクリーン1に投射する凸面ミラー5とを備える。これにより、プロジェクタ2から出射される光をスクリーン1の背面側から前面側に回すようにしてスクリーン1に投射することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光を出射するプロジェクタと、
上記プロジェクタから出射された光に基づき映像を表示する映像表示装置と
を備え、
上記プロジェクタは、
光を出射する光源と、
上記光源から出射された光を集光する集光体と、
上記集光体から出射された光を変調する液晶表示部と、
上記液晶表示部を通過した光を合成する合成部と
を備え、
上記映像表示装置は、
上記プロジェクタが背面に設けられたスクリーンと、
上記プロジェクタから出射された光を上記スクリーンに投射する結像光学系と
を備え、
上記結像光学系は、
上記プロジェクタから出射された光を集光する凹面ミラーと、
上記凹面ミラーにより集光された光を上記スクリーンの背面側から前面側に向けて反射する反射ミラーと、
上記反射ミラーにより反射された光を拡散し、上記スクリーンに投射する凸面ミラーと
を備えることを特徴とするプロジェクションシステム。
IPC (3件):
G03B 21/10
, G03B 21/14
, G03B 21/28
FI (4件):
G03B21/10 Z
, G03B21/14 A
, G03B21/14 D
, G03B21/28
Fターム (12件):
2K103AA01
, 2K103AA16
, 2K103AA25
, 2K103AB07
, 2K103BA11
, 2K103BC03
, 2K103BC05
, 2K103BC42
, 2K103CA01
, 2K103CA12
, 2K103CA17
, 2K103CA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
投射レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-091501
出願人:セイコーエプソン株式会社
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