特許
J-GLOBAL ID:200903049088691223

蛍光体の製造方法、プラズマディスプレイパネル表示装置、および蛍光灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306888
公開番号(公開出願番号):特開2001-187884
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 紫外線により励起されて可視光を発光する蛍光体を用いたプラズマディスプレイパネル表示装置において、輝度が十分高く、輝度劣化しにくいプラズマディスプレイパネル表示装置を提供する。【解決手段】 PDP100における、赤、緑、青を発光する各蛍光体層110R,110G,110Bを構成する蛍光体粒子に、水熱合成法により得られた酸素欠陥の発生が抑制され粒径の小さな球状の粒子を使用する。
請求項(抜粋):
紫外線により励起されて可視光を発光する蛍光体の製造方法であって、原料と水性媒体とを混合することにより混合液を作製する混合液作製工程と、当該混合液と塩基性水溶液とを混在することにより水和物を形成する水和工程と、当該水和物と水とが混在された溶液に対して、所定温度および所定圧力が加えられた状態で水熱合成反応を行う水熱合成工程とを有することを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (9件):
C09K 11/08 ,  C09K 11/59 CPR ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/78 CPB ,  C09K 11/78 CPK ,  H01J 9/22 ,  H01J 9/227 ,  H01J 11/02 ,  H01J 61/44
FI (9件):
C09K 11/08 A ,  C09K 11/59 CPR ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/78 CPB ,  C09K 11/78 CPK ,  H01J 9/22 D ,  H01J 9/227 E ,  H01J 11/02 B ,  H01J 61/44 N
引用特許:
審査官引用 (5件)
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