特許
J-GLOBAL ID:200903049089071431
検体搬送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264167
公開番号(公開出願番号):特開2003-076423
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】搬送ライン全体の構成が簡略で設備費が嵩まずに済み、作業員等の通行の便がよくなり検体処理作業全体の能率が向上する検体搬送システムを提供。【解決手段】この検体搬送システムは、ベルトコンベア式の搬送レーン11,12を備えた検体搬入ライン10で搬入された検体1を、それぞれ特定の処理を行なうベルトコンベア式の搬送レーンを備えた複数の検体処理ライン20(21,22,23,24...)の各々へ選択的に供給可能な検体搬送システムにおいて、前記検体1を前記複数の検体処理ライン20(21,22,23,24...)の各々へ選択的に供給する操作を、ホストコンピューター40からの指令伝達手段を含む走行制御手段RCにより走行制御される自走車30を用いて行なうようにしたことを主たる特徴としている。
請求項(抜粋):
ベルトコンベア式の搬送レーンを備えた検体搬入ラインで搬入された検体を、それぞれ特定の処理を行なうベルトコンベア式の搬送レーンを備えた複数の検体処理ラインの各々へ選択的に供給可能な検体搬送システムにおいて、前記検体を前記複数の検体処理ラインの各々へ選択的に供給する操作を、ホストコンピューターからの指令伝達手段を含む走行制御手段により走行制御される自走車を用いて行なうようにしたことを特徴とする検体搬送システム。
IPC (3件):
G05D 1/02
, G01N 35/02
, G01N 35/04
FI (3件):
G05D 1/02 P
, G01N 35/02 G
, G01N 35/04 G
Fターム (25件):
2G058CB12
, 2G058CB13
, 2G058CB16
, 2G058CB20
, 2G058EA16
, 2G058GE02
, 2G058HA04
, 5H301AA02
, 5H301AA09
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD07
, 5H301DD11
, 5H301DD17
, 5H301EE05
, 5H301EE12
, 5H301GG08
, 5H301HH01
, 5H301HH10
, 5H301JJ01
, 5H301KK03
, 5H301KK19
, 5H301KK20
, 5H301QQ01
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (17件)
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