特許
J-GLOBAL ID:200903049089158375

シンボル可変表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150401
公開番号(公開出願番号):特開平11-333055
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】遊技者間の遊技媒体の獲得枚数に大きな差が生じるのを防止する。【解決手段】 リール8aの各回転位置のうち、カウンタ(7)の位置は、上段のシンボル表示位置で「プラム」のシンボルの引込みをはずすことが可能な停止操作位置に相当し、カウンタ(15)〜(18)の各回転位置は、下段のシンボル表示位置で「プラム」のシンボルの引込みをはずすことが可能な停止操作位置に相当する。「7」のシンボル組合せの成立によりビッグボーナスが開始されると、制御回路部は、3回のレギュラーボーナスについて、それぞれ「プラム」のシンボルを引込むためのシンボル表示位置を選択することにより、リプレイ外しの難易度を変動させる。
請求項(抜粋):
複数のシンボル列を個別に移動させて表示した後、各シンボル列の移動表示をそれぞれ遊技者の停止操作に応じて順次停止させ、シンボル列毎に複数個のシンボル表示位置に所定のシンボルを停止状態で表示するとともに、各シンボル列の停止時に所定位置に特定のシンボル組合せが成立したとき、入賞確率の高い大当たりゲームを所定回数の特別入賞が成立するまで実施するようにしたシンボル可変表示遊技機において、少なくとも1つのシンボル列は、そのシンボル列を停止操作の時点から所定の制限駒数内で移動させて停止させる場合に、前記特別入賞用のシンボルをシンボル表示位置に引き込まずに停止できる停止操作位置の数が、シンボル表示位置毎に変動するようなシンボル配列が設定されており、前記大当たりゲームにおいて前記特別入賞を成立させるとき、前記シンボル配列を具備するシンボル列に対し、いずれかのシンボル表示位置を選択した後、遊技者の停止操作に応じて、前記選択されたシンボル表示位置に前記特別入賞用のシンボルを引き込んで停止させるための制御を、前記制限駒数内で実施する停止制御手段を具備して成るシンボル可変表示遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 512
FI (3件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 516 E ,  A63F 5/04 512 E
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-231697   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-123063   出願人:ユニバーサル販売株式会社
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-231697   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-123063   出願人:ユニバーサル販売株式会社

前のページに戻る