特許
J-GLOBAL ID:200903049095836326
光走査装置および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-082536
公開番号(公開出願番号):特開2003-279874
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 充分な光量および所要のビームスポット径を得るとともに、複数ビームの被走査面上における主走査方向のドット位置ずれ、並びに開口絞りおよびシリンドリカルレンズ等の線像形成光学系の光学素子の反射によるゴースト光の影響を低減して、高画質に対応させる。【解決手段】 光走査装置は、複数の発光点を有する半導体レーザアレイ1から射出される光束をカップリングレンズ2で収束光束に変換して、ポリゴンミラー7で偏向走査するとともに、偏向光束を走査レンズ8および9を介して被走査面12上に導く。カップリングレンズ2とポリゴンミラー7との間に、少なくとも主走査方向について負の屈折力を有する線像形成レンズ4を配設し、且つ半導体レーザアレイ1とポリゴンミラー7の間に開口絞り3を配設する。半導体レーザアレイ1およびカップリングレンズ2は、一体化された部材に固定される。
請求項(抜粋):
複数の発光点を有する光源と、前記光源と共に一体化された部材に固定された光学素子からなり、前記光源の各発光点から射出される光束を収束光束に変換する第1光学系と、前記第1光学系から射出された光束を偏向走査する偏向走査手段と、前記偏向走査手段からの偏向光束を被走査面上に導く走査光学系と、前記第1光学系と前記偏向走査手段の間に配設され、少なくとも主走査方向について負のパワーを有する第2光学系と、前記光源と前記偏向走査手段の間に配設される開口絞りとを具備することを特徴とする光走査装置。
IPC (7件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 13/00
, G02B 13/08
, G02B 13/18
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (8件):
G02B 26/10 B
, G02B 26/10 D
, G02B 13/00
, G02B 13/08
, G02B 13/18
, H04N 1/036 A
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (49件):
2C362AA07
, 2C362AA13
, 2C362AA42
, 2C362BA84
, 2H045BA23
, 2H045CA67
, 2H045CB22
, 2H045CB24
, 2H045CB63
, 2H087KA19
, 2H087LA25
, 2H087LA28
, 2H087NA08
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA13
, 2H087QA22
, 2H087QA37
, 2H087QA38
, 2H087QA41
, 2H087RA05
, 2H087RA07
, 2H087RA13
, 2H087UA01
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C051DC07
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA17
, 5C072DA02
, 5C072DA18
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB10
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
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