特許
J-GLOBAL ID：200903049123359709
パチンコ機
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： 北村 仁 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-018384
公開番号（公開出願番号）：特開2002-224360
出願日： 1998年07月24日
公開日（公表日）： 2002年08月13日
要約：
【要約】【課題】 パチンコ機に関し、画像とキャラクター装置の動きとをリンクさせることができる。【解決手段】 別遊技装置20には、画像表示装置60と、キャラクター装置70とを備える。画像表示装置は、動画61を表示可能なものである。キャラクター装置は、画像表示装置に隣接して位置する。キャラクター装置は、入賞ゾーン50への打球の入賞状態を可変可能なものである。遊技制御装置110には、画像制御手段112と、キャラクター制御手段113とを備える。画像制御手段は、画像表示装置に表示する動画61を制御するためのものである。キャラクター制御手段は、画像制御手段により画像表示装置に表示される動画61の動きにリンクさせて、キャラクター装置の動きを制御するためのものである。画像制御手段には、特別遊技中に可変入賞装置30に入賞した打球数を画像表示装置に表示させる制御手段を備える。
請求項（抜粋）：
始動口と、前記始動口への打球の入賞を条件に、別遊技を開始させるための別遊技装置と、前記別遊技装置を制御するための遊技制御装置とを備え、前記別遊技装置には、打球の受け入れ状態を可変可能な可変入賞装置と、前記可変入賞装置により受け入れられた打球が通過可能なアウト口と、前記可変入賞装置により受け入れられた打球が通過可能な入賞ゾーンとを備え、前記入賞ゾーンを打球が通過したことによって特別遊技が開始されるパチンコ遊技機であって、前記別遊技装置には、動画を表示可能な画像表示装置と、前記画像表示装置に隣接して位置し、前記入賞ゾーンへの打球の入賞状態を可変可能なキャラクター装置とを備え、前記遊技制御装置には、前記画像表示装置に表示する動画を制御するための画像制御手段と、前記画像制御手段により前記画像表示装置に表示される前記動画の動きにリンクさせて、前記キャラクター装置の動きを制御するためのキャラクター制御手段とを備え、前記画像制御手段には、前記特別遊技中に前記可変入賞装置に入賞した打球数を前記画像表示装置に表示させる制御手段を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件)：
FI (3件)：
Fターム (8件)：
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved