特許
J-GLOBAL ID:200903049132185101

ビデオ信号符号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-529136
公開番号(公開出願番号):特表平11-504490
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】ビデオ信号符号化方法及び装置を開示している。このビデオエンコーダ、例えばMPEGエンコーダ(2)、は動き補償予測画像(PRED)を発生する。符号化前に、前記動き補償予測画像を入力画像と結合し(1)、入力画像内の雑音と量子化雑音の両方を有効に低減せしめる。雑音低減の量を、好ましくは、動き推定器(29)が予測メモリ(28)内において最も類似する画素ブロックをサーチするのに使用するのと同一のパラメータに応答して制御する(15)。
請求項(抜粋):
ビデオ信号に雑音低減処理を施して雑音低減信号を得るステップと、該雑音低減信号を符号化するステップと、符号化した信号を復号化して予測信号を得るステップとを具えるビデオ信号符号化方法において、雑音低減ステップがビデオ入力信号を予測信号と算術的に結合するステップを具えることを特徴とするビデオ信号符号化方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 動画像符号化/復号化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-149726   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-096480
  • 特開昭55-037018

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