特許
J-GLOBAL ID:200903049136932335
シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-176695
公開番号(公開出願番号):特開2006-347711
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 フィードローラとリタードローラの軸中心とリタードローラの可動方向が一直線上にない場合でも、リタードローラの振動を効果的に抑制できるシート給送装置を提供する。 【解決手段】 本体内に載置されたシートSを案内する可動式底板30と、この可動式底板30に積載されたシートSを送り出すピックアップローラ1aと、このピックアップローラ1aにより送出されたシートSを挟持して1枚ずつ分離して搬送するフィードローラ1b及びリタードローラ1cとを有するシート給送装置1において、回動可能に設けられ前記リタードローラ1cを回転自在に支持する保持部材37と、前記リタードローラ1cを前記フィードローラ1bに押圧するように前記保持部材37を回転方向に付勢する付勢手段41と、前記保持部材37の径方向の先端部に形成された弾性片部39と、前記保持部材37の回動半径の外側に位置する円弧壁42とを有し、前記弾性片部39を前記円弧壁42内面に弾性圧接させたことを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
本体内に載置されたシートを案内する可動式底板と、この可動式底板に積載されたシートを送り出すピックアップローラと、このピックアップローラにより送出されたシートを挟持して1枚ずつ分離して搬送するフィードローラ及びリタードローラとを有するシート給送装置において、回動可能に設けられ前記リタードローラを回転自在に支持する保持部材と、前記リタードローラを前記フィードローラに押圧するように前記保持部材を回動方向に付勢する付勢手段と、前記保持部材の径方向の先端部に形成された弾性片部と、前記保持部材の回動半径の外側に位置する円弧壁とを有し、前記弾性片部を前記円弧壁内面に弾性圧接させたことを特徴とするシート給送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
3F343FA01
, 3F343FB01
, 3F343FC01
, 3F343FC28
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343JA14
, 3F343JD04
, 3F343JD09
, 3F343JD33
, 3F343JD40
, 3F343KB05
, 3F343KB17
, 3F343LA16
, 3F343LB08
, 3F343LC07
, 3F343LD04
, 3F343LD05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
原稿分離機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-009727
出願人:株式会社リコー
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原稿搬送装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-399242
出願人:コニカ株式会社
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