特許
J-GLOBAL ID:200903049145946136

給湯操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192619
公開番号(公開出願番号):特開2003-004296
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 省電力表示モードに対応しつつも、高温の湯が突然出湯するような不用意な事態をできる限り回避させることができる給湯操作装置を提供する。【解決手段】 給湯設定温度を可変設定したり給湯運転の開始/終了を指示する際に利用される操作部22および表示部23を備え、給湯運転の開始後にあっても、開栓操作が一定時間にわたって行われない場合、あるいは操作部22を介した操作が所定時間にわたって行われない場合、表示部23を省電力表示モードとする給湯器本体1と電気的に接続された台所リモコン2では、表示部23の省電力表示モード中に開栓操作が行われた場合、その時点で設定されている給湯設定温度に応じ、高温出湯に対して注意を喚起するための音声メッセージが発せられる。
請求項(抜粋):
給湯温度を可変設定したり給湯運転の開始/終了を指示する際に利用される操作手段および表示手段を備え、給湯運転の開始後にあっても、開栓操作が所定時間にわたって行われない場合、あるいは前記操作手段を介した操作が所定時間にわたって行われない場合、前記表示手段を省電力表示モードとする給湯操作装置であって、前記表示手段の省電力表示モード中に開栓操作が行われた場合、その時点で設定されている前記給湯温度に応じて報知音を発生する報知手段を有することを特徴とする、給湯操作装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 602 ,  F24H 1/00
FI (4件):
F24H 1/00 602 X ,  F24H 1/00 602 Q ,  F24H 1/00 602 V ,  F24H 1/00 602 Y
Fターム (13件):
3L024CC05 ,  3L024CC06 ,  3L024CC19 ,  3L024EE02 ,  3L024FF02 ,  3L024FF04 ,  3L024FF07 ,  3L024FF09 ,  3L024FF16 ,  3L024FF18 ,  3L024GG05 ,  3L024GG37 ,  3L024HH17
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-151448
  • 特開平3-025242
  • 特開昭63-197846
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