特許
J-GLOBAL ID：200903049161535502

自然薯の栽培方法および栽培装置

発明者：
常盤 三男

常盤 三男 について


出願人/特許権者：
常盤 三男

常盤 三男 について

, 
常盤 賢次

常盤 賢次 について


代理人 (1件)： 平山 俊夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-154439
公開番号（公開出願番号）：特開2009-296927
出願日： 2008年06月12日
公開日（公表日）： 2009年12月24日
要約：
【課題】 栽培資材の廃棄問題がなく、かつ栽培労力がより少ない自然薯の栽培方法および栽培装置を提案する。 【解決手段】 用土3に下端が埋設されたパイプ1を垂直方向に保持して1列または複数列に配設し、該パイプ1内の略上端部まで用土5を充填し、該用土5に自然薯の種芋6を植付けて適宜施肥および注水しながら生育させ、成長した蔓11を前記パイプ1間またはパイプ1近傍に立設された支柱8または該支柱8間に張架された誘導ネット9に這わせ、収穫時には前記パイプ1を前記用土3から抜き取りパイプ1の一端を水流圧により押圧して用土5と生育した自然薯15をパイプ1から取り出す。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
耕土に下端が埋設されたパイプを垂直方向に保持して1列または複数列に配設し、該パイプ内の略上端部まで用土を充填し、該用土に自然薯の種芋を植付けて適宜施肥および注水しながら生育させ、成長した蔓を前記パイプ間またはパイプ近傍に立設された支柱または該支柱間に張架された誘導ネットに這わせ、収穫時には前記パイプを前記耕土から抜き取りパイプの一端を注水および空気圧により押圧して用土と生育した自然薯をパイプから取り出すことを特徴とする自然薯の栽培方法。
IPC (2件)：
A01G 1/00 ,  A01G 7/00
FI (2件)：
A01G1/00 301E ,  A01G7/00 602D
Fターム (5件)：
2B022AA01 ,  2B022AA03 ,  2B022AB03 ,  2B022AB08 ,  2B022AB13
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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