特許
J-GLOBAL ID:200903049163034748

バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 賢美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158549
公開番号(公開出願番号):特開2005-334384
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 心臓系血管等の狭窄病変部の拡張治療に用いるマーカーつきバルーンカテーテルにおいて、マーカーを利用した当該治療性の向上を図ると共に、近い将来特段の普及が予測される「薬剤溶出型ステント」の使用性の向上を図る。【解決手段】 細長可撓性のシャフト部の先端部分にバルーン部3を設けたバルーンカテーテル1において、シャフト部2の外周に、相互間隔を有して帯状を成し、かつ、バルーン部3内に存在する少くとも2個の放射線不透過性のマーカーM1・M2を設け、マーカーM1・M2の内内間隔と外外間隔の間隔長L1・L2が、2種類の異なる長さ単位による測長メジャーに構成された構造が特徴である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
細長可撓性のシャフト部の先端部分にバルーン部を設けたバルーンカテーテルにおいて、前記シャフト部の外周に、相互間隔を有して帯状を成し、かつ、前記バルーン部内に存在する少くとも2個の放射線不透過性のマーカーを設け、該マーカーの内内間隔と外外間隔の間隔長が2種類の異なる長さ単位による測長メジャーに構成された構造を特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (1件):
A61M25/00
FI (1件):
A61M25/00 410F
Fターム (7件):
4C167AA07 ,  4C167BB16 ,  4C167BB63 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167GG34 ,  4C167HH11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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