特許
J-GLOBAL ID:200903049165686351

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122729
公開番号(公開出願番号):特開平9-285572
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 中空なヘッド本体と、シャフト差込孔を有するホーゼル部とを具備し、ヘッド本体の中空部とシャフト差込孔とが連結孔を介して連通しているゴルフクラブヘッドにおいて、ヘッド本体の中空部に注入材を入れるべく、シャフト差込孔と連結孔とにノズルを挿入するとき、容易にその挿入作業を行えるようにする。【解決手段】 ヘッド本体2の中空部4と、ホーゼル部3のシャフト差込孔6とを連通する連結孔8の上部を、中空部4へ向けて縮径したテーパ状に形成する。
請求項(抜粋):
内部が中空に形成されたヘッド本体と、該本体に一体化され、かつ内部にシャフト差込孔が形成されたホーゼル部とを具備し、ヘッド本体内部の中空部とホーゼル部のシャフト差込孔が連結孔を介して互いに連通しているゴルフクラブヘッドにおいて、前記シャフト差込孔の深端部近傍のシャフト差込孔内周面と、これに隣接する連結孔の内周面とが連続して形成されていると共に、当該連結孔の内周面が、シャフト差込孔の深端部からヘッド本体の中空部側へ向けて漸次縮径していることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (2件):
A63B 53/02 ,  A63B 53/04
FI (2件):
A63B 53/02 ,  A63B 53/04 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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