特許
J-GLOBAL ID：200903049179315933

画像形成装置、該画像形成装置に用いられるプロセスカートリッジおよびトナー

発明者：
小林 哲也

小林 哲也 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 世良 和信 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-268215
公開番号（公開出願番号）：特開2002-156783
出願日： 2001年09月05日
公開日（公表日）： 2002年05月31日
要約：
【要約】【課題】 接触現像方式を用いた現像工程におけるトナートリボの低下を防止し、濃度階調特性を良好に維持し、安定して画像形成することができる画像形成装置、プロセスカートリッジおよびトナーを提供する。【解決手段】 トナー母粒子および1種以上の外添剤を有するマイナス帯電極性のトナーを用い、接触現像方式により画像形成を行う画像形成装置の、静電潜像を担持する像担持体の表層、トナー母粒子および外添剤の摩擦帯電列の関係を、マイナス側から外添剤、トナー母粒子、像担持体の表層の順とした。
請求項（抜粋）：
静電潜像を担持する像担持体と、前記像担持体を露光することにより、この像担持体に前記静電潜像を形成する露光装置と、トナー母粒子および1種以上の外添剤を有するマイナス帯電極性のトナーを担持して前記像担持体に搬送するためのトナー担持体を少なくとも有し、前記トナー担持体を前記像担持体に当接させて現像領域を形成し、この現像領域において前記トナーを前記像担持体上の静電潜像に電気的に付着させることにより前記静電潜像を可視化してトナー画像を形成する現像装置とを備えた画像形成装置であって、前記像担持体の表層、トナー母粒子および外添剤の摩擦帯電列の関係が、マイナス側から外添剤、トナー母粒子、像担持体の表層の順であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G 9/08 374 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/147 ,  G03G 9/097
FI (5件)：
G03G 9/08 374 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/147 ,  G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 351
Fターム (7件)：
2H005AA08 ,  2H005CB13 ,  2H005FA07 ,  2H068AA01 ,  2H068AA08 ,  2H068AA28 ,  2H068AA35
引用特許：
審査官引用 (8件)
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