特許
J-GLOBAL ID:200903049192495410
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-312781
公開番号(公開出願番号):特開2000-150177
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 昇圧回路と放電灯を結ぶ回路で放電が発生したことを検出したときに放電灯の点灯を停止させること。【解決手段】 直流電流10からの直流電圧を電力制御回路12で指定の直流電力に変換し、この直流電圧を昇圧回路14で昇圧して放電灯24を点灯する。昇圧回路14と放電灯24とを結ぶ回路で放電が発生して昇圧回路14の電圧が高くなったときに、この電圧の上昇を分圧抵抗16、18で検出し、この検出電圧が放電判定基準電圧34を越えたときに、比較器32からローレベルの信号をANDゲート26に出力し、電力制御回路12による電力変換制御を停止させる。
請求項(抜粋):
直流電圧を交流電圧に変換するとともに変換された交流電圧を昇圧して放電灯に出力する昇圧手段と、この昇圧手段の出力電圧により点灯する放電灯の電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段の検出値と基準値とを比較しこの比較結果に応じて前記昇圧手段の入力電圧を制御する制御手段と、前記昇圧手段と前記放電灯とを結ぶ回路で放電が発生したことを検出する放電検出手段と、この放電検出手段の検出出力に応答して前記昇圧手段の出力電圧による前記放電灯の点灯を停止させる点灯停止手段とを備えてなる放電灯点灯装置。
Fターム (12件):
3K082AA16
, 3K082BA05
, 3K082BA24
, 3K082BA33
, 3K082BD01
, 3K082BD03
, 3K082BD04
, 3K082BD13
, 3K082BD23
, 3K082BD26
, 3K082BD32
, 3K082BE14
引用特許:
審査官引用 (1件)
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放電管点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-044317
出願人:日本電装株式会社
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