特許
J-GLOBAL ID:200903055891393355

放電管点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-044317
公開番号(公開出願番号):特開平7-254491
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】昇圧回路のアーク放電による熱的な悪影響を確実に防止し、回路基板の設計の自由度を阻害することもない放電管点灯装置を提供する。【構成】この放電管点灯装置は、発振回路2と発振回路2の出力電圧を昇圧する昇圧トランス5とを備え、昇圧トランス5の二次側に放電管を接続して点灯させる。また、放電管点灯装置は、発振回路2の一部を遮断して動作を停止させるスイッチング回路3と、スイッチング回路3を制御する制御回路7と備え、昇圧トランス5の二次側の電流を監視し、電流の異常時に制御回路7に対し、スイッチング回路3が動作停止を行うための信号を送る。
請求項(抜粋):
発振回路と該発振回路の出力電圧を昇圧する昇圧トランスとを備え、該昇圧トランスの二次側に放電管を接続して点灯させる放電管点灯装置において、前記発振回路の動作を停止させる動作停止手段と、該動作停止手段を制御する制御手段と、前記昇圧トランスの二次側の電流を監視し、該電流の異常時に前記制御手段に対し、前記動作停止手段が動作停止を行うための信号を出力する電流監視手段と、を備えたことを特徴とする放電管点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-155797
  • 特開平3-011594
  • 特開平4-342990
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