特許
J-GLOBAL ID:200903049204850016

アクリル艶消しフィルム、アクリル艶消し印刷フィルム、立体形状アクリル艶消し印刷フィルム、艶消し印刷シートおよび艶消し成形品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-296039
公開番号(公開出願番号):特開2005-036168
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】マット剤混入フィルムにおいて、マット剤の凝集、マット剤の凹凸等の問題を解決するアクリル艶消しフィルムおよびアクリル艶消し印刷フィルムを提供する。【解決手段】印刷層3を形成することにより成形同時加飾用アクリル艶消し印刷フィルムとなるアクリル艶消しフィルム121であって、マット剤2のアクリル艶消しフィルム中での分散度D(%)、上記アクリル艶消しフィルム121の上記印刷層3が配置される前の面121aと反対側の面121bから測定したJIS-Z8741における表面グロス値Gs0、上記アクリル艶消しフィルム121の上記印刷層3が配置される前の面121aの粗さ曲線算術平均粗さRa2(μm)が、下記の範囲であるアクリル艶消しフィルムである。45≦D≦100 3≦Gs0≦10 0.01≦Ra2≦0.5【選択図】 図2
請求項(抜粋):
印刷層(3)を形成することにより成形同時加飾用アクリル艶消し印刷フィルムとなるアクリル艶消しフィルム(121)であって、上記マット剤のアクリル艶消しフィルム中での分散度D(%)、上記アクリル艶消しフィルム(121)の上記印刷層(3)が配置される前の面(121a)と反対側の面(121b)から測定したJIS-Z8741における表面グロス値Gs0、上記アクリル艶消しフィルム(121)の上記印刷層(3)が配置される前の面(121a)の粗さ曲線算術平均粗さRa2(μm)が、下記の範囲であるアクリル艶消しフィルム。 45≦D≦100 3≦Gs0≦10 0.01≦Ra2≦0.5
IPC (3件):
C08J5/18 ,  B29C45/14 ,  B32B27/30
FI (3件):
C08J5/18 ,  B29C45/14 ,  B32B27/30 A
Fターム (36件):
4F071AA31 ,  4F071AA32 ,  4F071AA33 ,  4F071AB21 ,  4F071AF27 ,  4F071AF30 ,  4F071AF32 ,  4F071BA01 ,  4F071BC01 ,  4F071BC16 ,  4F100AK00C ,  4F100AK01D ,  4F100AK25B ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100BA10D ,  4F100CA30B ,  4F100GB90 ,  4F100HB31A ,  4F100JL12C ,  4F100JN26 ,  4F100JN26B ,  4F100YY00B ,  4F206AA13 ,  4F206AD05 ,  4F206AD09 ,  4F206AF15 ,  4F206AG03 ,  4F206JA07 ,  4F206JB13 ,  4F206JB19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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