特許
J-GLOBAL ID:200903049211134806
リザーブタンク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 篠崎 正海
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057811
公開番号(公開出願番号):特開2005-248753
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 本発明は、通水抵抗の増加及び構造の複雑化を招くことなく、気液を分離可能なリザーブタンクを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のリザーブタンクは、密閉型箱形であって、流体がその中に貯留される本体と、前記本体に取り付けられていて且つ前記流体がそこから流入する入口と、前記本体に取り付けられていて且つ前記流体がそこから流出する出口と、前記本体において前記入口と出口との間に設置されていて且つ前記流体がその周辺を流れる複数の矩形のバッフルプレートとを具備する。前記バッフルプレートは、前記流体の流れの方向、あるいは前記流体の渦の旋回方向と反対向きになるように風車状に配置される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
リザーブタンクにおいて、このリザーブタンクは、
流体がその中に貯留される本体と、
前記本体に取り付けられていて且つ前記流体がそこから流入する入口と、
前記本体に取り付けられていて且つ前記流体がそこから流出する出口と、
前記本体において前記入口と出口との間に設置されていて且つ前記流体がその周辺を流れるバッフルプレートと、
を具備しており、
前記バッフルプレートは、前記流体の流れの方向、あるいは前記流体の渦の旋回方向と反対向きに配置されることを特徴とするリザーブタンク。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る