特許
J-GLOBAL ID:200903049218606622
半透膜の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017560
公開番号(公開出願番号):特開2000-210544
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】廃棄すべきポリビニルピロリドンが最小限であり、かつ、紡糸性の優れた半透膜の製造方法を提供する。【解決手段】ポリスルホン系樹脂と分子量の異なる2種類以上のポリビニルピロリドンとを主成分としてなる半透膜の製造方法において、製膜原液におけるポリスルホンに対するポリビニルピロリドンの重量比率が20%以上、35%以下であって、かつ、紡糸口金部温度-40°C≦ドライゾーンの温度≦紡糸口金部温度-15°Cであり、さらに、相対湿度が60%以上、95%以下であることを特徴とする半透膜の製造方法。
請求項(抜粋):
ポリスルホン系樹脂と平均分子量の異なる2種類以上のポリビニルピロリドンとを主成分としてなる半透膜の製造方法において、製膜原液におけるポリスルホンに対するポリビニルピロリドンの重量比率が20%以上、35%以下であって、かつ、紡糸口金部温度-40°C≦ドライゾーンの温度≦紡糸口金部温度-15°Cであり、さらに、相対湿度が60%以上、95%以下であることを特徴とする半透膜の製造方法。
IPC (3件):
B01D 71/68
, A61M 1/16 500
, B01D 71/62
FI (3件):
B01D 71/68
, A61M 1/16 500
, B01D 71/62
Fターム (36件):
4C077AA05
, 4C077AA12
, 4C077BB01
, 4C077BB02
, 4C077JJ09
, 4C077JJ15
, 4C077JJ22
, 4C077KK23
, 4C077KK30
, 4C077LL01
, 4C077LL05
, 4C077PP15
, 4C077PP18
, 4D006GA06
, 4D006GA13
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA31
, 4D006MA33
, 4D006MA40
, 4D006MB02
, 4D006MB06
, 4D006MC40X
, 4D006MC62X
, 4D006MC88
, 4D006MC89
, 4D006NA04
, 4D006NA10
, 4D006NA12
, 4D006NA16
, 4D006NA18
, 4D006NA42
, 4D006PA01
, 4D006PB09
, 4D006PB52
, 4D006PC47
引用特許:
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