特許
J-GLOBAL ID：200903049234068762

修景面の形成方法

発明者：
山本 正信

山本 正信 について


出願人/特許権者：
富士見緑化株式会社

富士見緑化株式会社 について


代理人 (1件)： 東山 喬彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-289214
公開番号（公開出願番号）：特開2002-097642
出願日： 2000年09月22日
公開日（公表日）： 2002年04月02日
要約：
【要約】【課題】 草木類による修景面の修景効果は維持しながらも維持管理の手間等を軽減するとともに、交通上の安全を確保することのできる新規な修景面の形成方法の開発を技術課題とした。【解決手段】 露出岩盤、モルタル施工面等の施工基盤10に対して修景を施す工法において、前記修景は草木修景と草木排除修景とを併用するものであり、且つ前記草木排除修景は、植物粉粒体と固結剤との複合材料14により、植物の定着防止層を形成するものであることを特徴として成り、施工基盤全体は草木の呈する色相によって周囲の景観に馴染む等の緑化的修景効果を維持し、一方、定着防止層15への草木の定着及び育成を防止するため、維持管理の手間やコストを著しく低減することができる。
請求項（抜粋）：
露出岩盤、モルタル施工面等の施工基盤に対して修景を施す工法において、前記修景は草木排除修景を行うものであり、且つこの草木排除修景は、植物粉粒体と固結剤との複合材料により、植物の定着防止層を形成するものであることを特徴とする修景面の形成方法。
IPC (2件)：
E02D 17/20 104 ,  E02D 17/20 102
FI (2件)：
E02D 17/20 104 B ,  E02D 17/20 102 F
Fターム (2件)：
2D044DA36 ,  2D044DC04
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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