特許
J-GLOBAL ID:200903049240275281

撮像レンズ、撮像装置及び該撮像装置を備えた携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-123283
公開番号(公開出願番号):特開2007-293176
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】バックフォーカスが短く、小型で諸収差が良好に補正され、小型の固体撮像素子に適した撮像レンズ。【解決手段】固体撮像素子に被写体像を結像させる撮像レンズであって、物体側より順に、開口絞りと、正の屈折力を有し両凸形状の第1レンズと、赤外線カットフィルタと、正の屈折力を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レンズと、からなり、前記第1レンズ及び前記第2レンズはそれぞれ少なくとも1面の非球面を有し、以下の条件式を満足することを特徴とする撮像レンズ。 0.7<DA/fB<2.0但し、DA:前記第1レンズの像側面から前記第2レンズの物体側面までの距離 fB:全系のバックフォーカス【選択図】図2
請求項(抜粋):
固体撮像素子に被写体像を結像させる撮像レンズであって、 物体側より順に、 開口絞りと、 正の屈折力を有し両凸形状の第1レンズと、 赤外線カットフィルタと、 正の屈折力を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レンズと、からなり、 前記第1レンズ及び前記第2レンズはそれぞれ少なくとも1面の非球面を有し、 以下の条件式を満足することを特徴とする撮像レンズ。 0.7<DA/fB<2.0 (1) 但し、 DA:前記第1レンズの像側面から前記第2レンズの物体側面までの距離 fB:全系のバックフォーカス
IPC (4件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 7/02 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G02B13/00 ,  G02B13/18 ,  G02B7/02 Z ,  H04N5/225 D
Fターム (31件):
2H044AJ06 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087NA08 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA34 ,  2H087RA43 ,  2H087UA01 ,  5C122DA09 ,  5C122EA54 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FB20 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FF03 ,  5C122GE01 ,  5C122GE11 ,  5C122GE18 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-072214   出願人:富士写真光機株式会社
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-041258   出願人:富士写真光機株式会社
  • 単焦点レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-036925   出願人:富士写真光機株式会社

前のページに戻る