特許
J-GLOBAL ID:200903049274722112

太陽電池素子および太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-249676
公開番号(公開出願番号):特開2004-087986
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】太陽電池素子の電極とインナーリードとを熱溶着する際に、裏面電極の出力取出部の余剰なはんだがインナーリードの周縁部に流れ出してはんだ玉や突起部が形成されたり、裏面電極の出力取出部によって太陽電池素子に反りなどが発生するという問題があった。【解決手段】半導体接合部を有する半導体基板1の一主面側に表面電極を形成するとともに、他の主面側に第一の金属による集電部5と、この第一の金属よりも半田濡れ性のよい第二の金属による出力取出部6とから成る裏面電極とを形成した太陽電池素子7であって、上記出力取出部6に突出部13を設けるとともに、上記半導体基板1の端部に位置する突出部13の長さを中央部に位置する突出部13の長さよりも短くした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体接合部を有する半導体基板の一主面側に表面電極を形成するとともに、他の主面側に第一の金属による集電部と、この第一の金属よりも半田濡れ性のよい第二の金属による出力取出部とから成る裏面電極を形成した太陽電池素子において、前記出力取出部に突出部を設けるとともに、前記半導体基板の端部に位置する突出部の長さを中央部に位置する突出部の長さよりも短くしたことを特徴とする太陽電池素子。
IPC (1件):
H01L31/04
FI (1件):
H01L31/04 H
Fターム (7件):
5F051EA03 ,  5F051FA06 ,  5F051FA13 ,  5F051FA15 ,  5F051FA17 ,  5F051FA22 ,  5F051JA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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