特許

J-GLOBAL ID：200903049276888883

エレクトロスラグ再溶解用電極および該電極を用いた合金の製造方法

発明者： 竹之内 朋夫 ,  一宮 義昭
出願人/特許権者： 株式会社日本製鋼所
代理人 (1件)： 横井 幸喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-175976
公開番号（公開出願番号）：特開平5-345934
出願日： 1992年06月11日
公開日（公表日）： 1993年12月27日
要約：

【要約】【目的】 大型鋳塊や偏析感受性の大きな高合金鋳塊をESRで製造する際にも、偏析の生成を有効に防止し、かつ鋳塊肌を良好にする。【構成】 電極芯部に軸心方向に沿って孔が形成されている。【効果】 溶融プール形状が浅くなって平坦化されて、偏析の生成が防止され、偏析がなくて鋳塊肌が良好な高品質のESR鋳塊が得られる。また電極溶解速度が増大し、効率が向上する。

請求項（抜粋）：

電極芯部に軸心方向に沿って孔が形成されていることを特徴とするエレクトロスラグ再溶解用電極

IPC (2件)：

C22B 9/18 ,  C22B 9/187

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特公昭58-057266
  
• エレクトロスラグ溶解法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-118523   出願人：大同特殊鋼株式会社