特許
J-GLOBAL ID:200903049303096811
太陽電池発電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-214315
公開番号(公開出願番号):特開2006-039634
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 太陽電池への日射強度と太陽電池の温度変化に伴う太陽電池の最大電力出力点の変化に対し、予め設定した条件で敏速に制御、駆動を行う。【解決手段】 太陽電池単セルまたは複数並列接続された太陽電池セル1により構成される太陽電池モジュール2に昇圧回路からなるDC/DCコンバータ5を接続し、DC/DCコンバータ5の出力端に出力を検知するための検知回路11を接続する。検知回路11は、固定抵抗13とスイッチ12から構成され、固定抵抗13へスイッチ12を接続した状態でDC/DCコンバータ5を駆動する任意の駆動周波数とデューティで決まる特定の駆動条件で駆動させ、固定抵抗間の電圧を測定し、予めメモリに記録されたデータに従って、太陽電池モジュール2の最大電力点でDC/DCコンバータ5を駆動させるため駆動周波数とデューティを算出、設定した後、検知回路11のスイッチ12を負荷15に接続して、前記駆動条件でDC/DCコンバータ5を駆動、制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
太陽電池単セルまたは複数並列接続された太陽電池セルにより構成される太陽電池モジュールに昇圧回路からなるDC/DCコンバータを具備し、前記DC/DCコンバータの出力端に出力を検知するための検知回路を備え、前記検知回路は、固定抵抗とスイッチから構成され、前記固定抵抗は、前記DC/DCコンバータの出力端に接続された前記スイッチを介して接続され、前記スイッチはDC/DCコンバータの出力を前記固定抵抗と負荷に切替える機能を備え、DC/DCコンバータを駆動する任意の駆動周波数とデューティで決まる特定の駆動条件で駆動させて前記固定抵抗間の電圧を測定し、予めメモリに記録されたデータに従って、前記太陽電池モジュールの最大電力点でDC/DCコンバータを駆動させるため駆動周波数とデューティを算出、設定し、前記検知回路のスイッチを前記負荷に接続して、前記駆動条件で前記DC/DCコンバータを駆動、制御する手段を具備した太陽光発電装置。
IPC (3件):
G05F 1/67
, H02M 3/155
, H01L 31/04
FI (4件):
G05F1/67 A
, H02M3/155 F
, H02M3/155 W
, H01L31/04 K
Fターム (23件):
5F051BA03
, 5F051KA04
, 5F051KA05
, 5H420BB12
, 5H420CC03
, 5H420DD02
, 5H420EA12
, 5H420EA20
, 5H420EA48
, 5H420EB04
, 5H420EB09
, 5H420EB26
, 5H420EB37
, 5H420FF03
, 5H420FF22
, 5H420FF25
, 5H730AA14
, 5H730BB14
, 5H730BB82
, 5H730CC11
, 5H730FD11
, 5H730FF09
, 5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-113416
出願人:キヤノン株式会社
-
特許第3525992号公報
審査官引用 (3件)
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