特許
J-GLOBAL ID:200903049310794656

毒さばふぐを識別可能なさばふぐの加工方法及び加工品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047524
公開番号(公開出願番号):特開2006-230249
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 中骨を除去してその後の調理も容易な毒さばふぐを識別可能なさばふぐの加工方法及び加工品を提供する。【解決手段】 ふぐの頭部10を腹側の皮11を残す形でその首部12で切り離す第1工程と、切り離した際残した腹側の皮11と、背側の皮14を同時に、背鰭15の手前側の位置まで剥がす第2工程と、剥がした際に腹側の皮11に付着する形で胴体16から外れた内臓17を取り除く第3工程と、内臓17が取り除かれた胴体16に切れ目21、22を入れて中骨23を取り除く第4工程と、背鰭15の位置まで剥がした皮を、元の位置に戻して再び被覆し、外形復元する第5工程とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ふぐの頭部を腹側の皮を残す形でその首部で切り離す第1工程と、 切り離した際残した腹側の皮と、背側の皮を同時に、背鰭の手前側の位置まで剥がす第2工程と、 剥がした際に腹側の皮に付着する形で胴体から外れた内臓を取り除く第3工程と、 内臓が取り除かれた胴体に切れ目を入れて中骨を取り除く第4工程と、 背鰭の位置まで剥がした皮を、元の位置に戻して再び被覆し、外形復元する第5工程とを有することを特徴とする毒さばふぐを識別可能なさばふぐの加工方法。
IPC (3件):
A22C 25/14 ,  A22C 25/17 ,  A23L 1/325
FI (3件):
A22C25/14 ,  A22C25/17 ,  A23L1/325 Z
Fターム (11件):
4B011KA01 ,  4B011KE02 ,  4B011KE03 ,  4B011KE08 ,  4B011KE24 ,  4B042AC08 ,  4B042AC09 ,  4B042AD39 ,  4B042AE03 ,  4B042AG35 ,  4B042AP21
引用特許:
出願人引用 (1件)

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