特許
J-GLOBAL ID:200903049330412598

飲料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294669
公開番号(公開出願番号):特開2001-335057
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ポンプ部材を作動して容器内部の圧力を増加させて炭酸ガスが容器の空き空間に放出されることを防止する飲料容器を提供する。【解決手段】 飲料飲用選択装置200は、収容容器100の開口部110と連通されるように締結されると共に外周面に炭酸飲料が噴出される噴出部212bを備えた瓶の栓210と、この瓶の栓に回動自在に挿入され、下部に移動する時収容容器100の内部を加圧して上部に移動する時外部の空気が流入するように設けられたポンプ本体220と一緒に回転されて収容容器の炭酸飲料が連通部と噴出部とを通して外部に吐出されるようにした飲料選択取出し部230と、瓶の栓の内周面に挿入されて所定直径に縮径されて延長されると共に圧縮空気が収容容器の内部に排出される通路を備えた流体案内部材240を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
炭酸飲料などが収容される収容容器の開口部を選択的に開閉できるように締結される飲料飲用選択装置を備えた飲料容器において、前記飲料飲用選択装置は、前記収容容器の開口部と連通されるように締結されると共に外周面の所定位置に炭酸飲料が噴出される噴出部を備えた瓶の栓と、この瓶の栓の内周面に回動自在に挿入されると共に前記噴出部と選択的に連通可能に連通部が備わったポンプ本体と、前記ポンプ本体の中央部に挿入されて下部に移動する時収容容器の内部を加圧して上部に移動する時外部の空気が流入するように設けられると共に加圧後に回転時前記ポンプ本体と一緒に回転されて収容容器の炭酸飲料が連通部と噴出部とを通して外部に吐出されるようにした飲料選択取出し部と、前記瓶の栓の内周面に挿入されて収容容器の開口部に挿入されながら中央では所定直径に縮径されて延長されると共に前記瓶の栓の内周面と挿入される面には圧縮空気が収容容器の内部に排出される通路を備えた流体案内部材とを含むことを特徴とする飲料容器。
IPC (6件):
B65D 47/34 ,  B65D 47/06 ,  B65D 47/20 ,  B65D 83/00 ,  F04B 9/14 ,  F04B 33/00
FI (6件):
B65D 47/34 A ,  B65D 47/06 H ,  B65D 47/20 W ,  F04B 9/14 B ,  F04B 33/00 ,  B65D 83/00 G
Fターム (46件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC03 ,  3E014PD12 ,  3E014PE20 ,  3E014PF10 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB08 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084HA04 ,  3E084HB08 ,  3E084HC03 ,  3E084HD01 ,  3E084HD04 ,  3E084KA05 ,  3E084KB01 ,  3E084LA14 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD22 ,  3H075AA18 ,  3H075BB03 ,  3H075CC40 ,  3H075DA03 ,  3H075DA04 ,  3H075DB13 ,  3H076AA02 ,  3H076AA32 ,  3H076BB50 ,  3H076CC09 ,  3H076CC28 ,  3H076CC31 ,  3H076CC41 ,  3H076CC91
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液体注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-277424   出願人:株式会社吉野工業所

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