特許
J-GLOBAL ID:200903049331999053

光波長変換集積素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140208
公開番号(公開出願番号):特開平8-334796
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 波長可変幅を拡大可能であり、変換光波長のシフトを円滑に行うことができる光波長変換集積素子を提供する。【構成】 制御光光源である発振波長の異なる複数の動的単一モードレーザ13,14と、外部から信号光を入力するための入力ポート11に接続される第1の光導波路18と、前記複数の動的単一モードレーザから出力された制御光が合波される第2の光導波路17と、前記第1の光導波路18と、前記第2の光導波路17とが接続され、前記制御光と信号光とが合波される第3の光導波路19と、この第3の光導波路19に接続され、光導波路21,22の干渉光路のそれぞれの中央部分に半導体光増幅器23,24を有するマッハ-ツェンダー干渉計20と、このマッハ-ツェンダー干渉計20に接続される出力ポート12と、前記各要素がモノリシックに配置される半導体基板10とを備え、前記制御光と信号光とが合波され、この信号光のビットパターンの反転信号光を出力する。
請求項(抜粋):
(a)制御光光源である発振波長の異なる複数の動的単一モードレーザと、(b)外部から信号光を入力するための入力ポートに接続される第1の光導波路と、(c)前記複数の動的単一モードレーザから出力された制御光が合波される第2の光導波路と、(d)前記第1の光導波路と、前記第2の光導波路とが接続され、前記制御光と信号光とが合波される第3の光導波路と、(e)該第3の光導波路に接続され、光導波路の干渉光路のそれぞれの中央部分に半導体光増幅器を有するマッハ-ツェンダー干渉計と、(f)該マッハ-ツェンダー干渉計に接続される出力ポートと、(g)前記各要素がモノリシックに配置される半導体基板とを備え、(h)前記制御光と信号光とが合波され、該信号光のビットパターンの反転信号光を出力することを特徴とする光波長変換集積素子。
IPC (2件):
G02F 1/35 ,  H01S 3/18
FI (2件):
G02F 1/35 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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