特許
J-GLOBAL ID:200903049333013872
圧力センサの較正方法および装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-555680
公開番号(公開出願番号):特表2003-535313
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】本発明は内燃機関の燃料調量システムの圧力センサ(7)の較正方法および装置に関する。ここで燃料調量システムは低圧領域(ND)から高圧領域(HD)へ燃料を圧送する高圧ポンプ(2)と、高圧領域(HD)から内燃機関の燃焼室(6)へ燃料を調量するために駆動特性量に依存して駆動制御可能なインジェクタ(5)と、高圧領域(7)の圧力を測定する圧力センサ(7)とを有している。本発明では、圧力センサ(7)を較正してオフセットエラーを低減するために、高圧領域(HD)内で支配的な圧力を基準圧力として利用し、高圧領域(HD)内で支配的な圧力をセンサ圧として圧力センサ(7)により測定し、基準圧とセンサ圧との差が最小化されるように圧力センサ(7)の特性曲線を補正する。
請求項(抜粋):
燃料調量システムが低圧領域(ND)から高圧領域(HD)へ燃料を圧送する高圧ポンプ(2)と、高圧領域(HD)から内燃機関の燃焼室(6)へ燃料を調量するために駆動特性量に依存して駆動制御可能なインジェクタ(5)と、高圧領域(7)の圧力を測定する圧力センサ(7)とを有している 内燃機関の燃料調量システムの圧力センサの較正方法において、 高圧領域(HD)内で支配的な圧力を基準圧力として利用し、 高圧領域(HD)内で支配的な圧力をセンサ圧力として圧力センサ(7)により測定し、 基準圧力とセンサ圧力との差が最小化されるように圧力センサ(7)の特性曲線を補正する、ことを特徴とする内燃機関の燃料調量システムの圧力センサの較正方法。
IPC (4件):
G01L 27/00
, F02D 41/32
, F02D 41/38
, F02D 45/00 364
FI (4件):
G01L 27/00
, F02D 41/32 A
, F02D 41/38 A
, F02D 45/00 364 K
Fターム (31件):
2F055AA21
, 2F055BB20
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE40
, 2F055FF18
, 2F055GG34
, 2F055GG36
, 2F055HH01
, 3G084AA00
, 3G084AA01
, 3G084BA14
, 3G084DA04
, 3G084DA30
, 3G084EA08
, 3G084EA09
, 3G084EA11
, 3G084FA00
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301JA17
, 3G301JA20
, 3G301JB09
, 3G301JB10
, 3G301LB06
, 3G301LB17
, 3G301MA28
, 3G301NB04
, 3G301NB05
, 3G301PB08A
, 3G301PB08Z
引用特許:
前のページに戻る