特許
J-GLOBAL ID:200903049343428434

成形品の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 勝三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-540376
公開番号(公開出願番号):特表2007-512062
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
本発明は、ブランク(26)から切削加工により歯科用品(24)を作出し、完全に加工された歯科用品(24)と残りのブランクの間に延びる円周状のウエブ(32)又は膜を切断して加工を終了する、歯科用品(24)の作製方法に関する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
成形品を切削加工によりブランク(26、126)から作出し、成形品と残りのブランクの間の継手(32、132)を切断することによって加工を終了する成形品(24、124)特に歯科用品、例えばキャップ又はブリッジフレームの作製方法において、成形リングの外側及び内側輪郭(28、30、128、130)が完成したとき、円周状のウエブ(32)の形の継手又は貫通穴を有する膜状継手により成形品とブランクが引続き結合されており、続いて継手(132)を切断することによって、ブランク(26、126)から成形品を作出することを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61C 5/10 ,  A61C 13/003
FI (2件):
A61C5/10 ,  A61C13/00 E
Fターム (4件):
4C059RR08 ,  4C059RR15 ,  4C059SS01 ,  4C059SS03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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