特許
J-GLOBAL ID:200903049354706053
撮像装置及びレンズユニット制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124393
公開番号(公開出願番号):特開2005-308990
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】シャッタ速度の高速化を阻害することなく、レンズ鏡筒を大径化せずに沈胴時の光軸方向の寸法をより短縮する。【解決手段】非撮影時にボディ内に収納される沈胴式のレンズ鏡筒22と、レンズ鏡筒22を構成する複数の光学レンズ中、最後部の光学レンズのさらに後方に配置され、開口を有するユニットベース部材34aに対して複数枚のシャッタ羽根34b,34b...を取付け、電磁駆動によりシャッタ羽根34b,34b...を開閉するシャッタユニット34とを備え、レンズ鏡筒22の沈胴時にシャッタ羽根34b,34b...を全開してレンズ鏡筒22を構成する複数の光学レンズ中の少なくとも一部を開口内に位置させる第1の状態と、レンズ鏡筒22を装置本体外に繰出した際にシャッタ羽根34b,34b...を上記第1の状態より閉じて必要なシャッタ速度で開閉する第2の状態とを選択的に切換える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
非撮影時に装置本体内に収納される沈胴式のレンズ鏡筒と、
このレンズ鏡筒を構成する複数の光学レンズ中、最後部の光学レンズのさらに後方に配置され、開口を有するユニットベースに対して複数枚のシャッタ羽根を取付け、電磁駆動により上記シャッタ羽根を開閉するシャッタユニットと、
上記レンズ鏡筒の沈胴時に上記シャッタ羽根を全開して上記レンズ鏡筒を構成する複数の光学レンズ中の少なくとも一部を上記開口内に位置させる第1の状態と、上記レンズ鏡筒を装置本体外に繰出した際に上記シャッタ羽根を上記第1の状態より閉じて必要なシャッタ速度で開閉する第2の状態とを選択的に切換えるシャッタ制御手段と
を具備したことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G03B5/00
, G03B9/10
, H04N5/225
FI (3件):
G03B5/00 E
, G03B9/10 D
, H04N5/225 D
Fターム (16件):
2H081AA60
, 2H081BB11
, 2H081DD00
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FD01
, 5C122FE02
, 5C122FF10
, 5C122FL06
, 5C122GE02
, 5C122GE05
, 5C122GE07
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
レンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-316547
出願人:日本電産コパル株式会社
審査官引用 (3件)
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沈胴型カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-081895
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
レンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-316547
出願人:日本電産コパル株式会社
-
ズームレンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-251454
出願人:ミノルタ株式会社
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