特許
J-GLOBAL ID:200903049360041322

収納割付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-344785
公開番号(公開出願番号):特開平10-181814
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 様々な形態の荷姿で納入される部品を倉庫内で最適な保管棚に容易かつ迅速に割り当てることが困難であった。【解決手段】 入力部14から荷姿等の情報を有する部品データと保管棚の区画データとが記憶部16に入力され、前記部品データに基づいてスペース算出部18が該当部品の基準在庫分を収納する必要スペースを算出する。そして検索部20が前記区画データを検索し、前記必要スペースを満たす最適区画サイズを選択し、出力部22から検索結果を出力する。また、前記検索部20が条件を満たす区画サイズを検索できない場合、条件変更部24が荷姿の収容許容情報や保管棚の空き区画データに基づいて、必要スペースや区画サイズを変更し、再検索を行い最適区画サイズの再検索を行う。
請求項(抜粋):
複数に区画割りされた保管棚に対して部品の収納割付を行う収納割付装置であって、部品毎の種類とその荷姿の情報とを含む部品属性情報を入力する部品情報入力手段と、前記保管棚の各区画形状の情報を入力する区画情報入力手段と、各入力情報を記憶する書換可能な記憶手段と、部品種類毎の基準在庫量を収納するために必要な必要スペースを前記記憶手段に記憶された前記部品属性情報に基づいて算出するスペース算出手段と、算出した必要スペースに基づいて、前記保管棚の区画形状の中から収納に適合する区画を検索する検索手段と、検索した適合区画を出力する出力手段と、を含むことを特徴とする収納割付装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動倉庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-278279   出願人:村田機械株式会社
  • 特開昭59-182103

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