特許
J-GLOBAL ID：200903049380294090

乳などのタンパク質食品に実施される熱処理の評価方法

発明者：
ビルルエーズ-アラゴン,イネス

ビルルエーズ-アラゴン,イネス について


出願人/特許権者：
アンスティチュ ナシオナル アグロノミック パリ-グリニョン

アンスティチュ ナシオナル アグロノミック パリ-グリニョン について


代理人 (1件)： 太田 恵一
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-511341
公開番号（公開出願番号）：特表2000-517053
出願日： 1997年08月29日
公開日（公表日）： 2000年12月19日
要約：
【要約】乳などのタンパク質食品に実施される熱処理の評価方法。方法は下記の過程を含む:a)前記食品の標本を採取し、一方で、前記熱処理によって変質したタンパク質の沈殿と、他方で、まだ可溶性であるタンパク質を含む透明な上澄みを得るために適切なイオン価とpHを有する緩衝液を添加し;b)上澄み内に存在するトリプトファンを秤量し;c)上澄み内に存在する進行したメイラード反応に由来する蛍光副生成物を秤量する。タンパク質食品熱処理方法の実施への応用。
請求項（抜粋）：
乳などのタンパク質食品に実施される熱処理の評価方法において、下記の過程、すなわち:a)前記食品の標本を採取し、一方で、前記熱処理によって変質したタンパク質の沈殿と、他方で、まだ可溶性であるタンパク質を含む透明な上澄みを得るために適切なイオン価とpHを有する緩衝液を添加し;b)前記上澄み内に存在するトリプトファンを秤量し;c)前記上澄み内に存在する進行したメイラード反応に由来する蛍光副生成物を秤量する:過程を含むことから成ることを特徴とする方法。
IPC (2件)：
G01N 33/02 ,  G01N 33/68
FI (2件)：
G01N 33/02 ,  G01N 33/68
引用文献：
審査官引用 (4件)
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