特許
J-GLOBAL ID:200903049381330421
分光測色装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青山 葆
, 河宮 治
, 伊藤 晃
, 中塚 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014980
公開番号(公開出願番号):特開2004-226262
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】色相、明度、彩度が変化する被測定物について、短時間で分光測定を可能とする分光測色装置を提供する。【解決手段】分光測色装置は、被測定物の表面に対向する面に配置される開口10aを有する筐体10と、可視光波長領域内の複数の波長の光に感度を有する多色撮像素子19と、前記撮像素子の測定可能領域を含む波長の光であって異なる分光特性の白色光を発光可能な複数のLEDからなる光源11〜14とを前記筐体内部に有し、光源11〜14から開口10aを通して被測定物に照射された光の反射光を多色撮像素子19により受光して前記被測定物の色測定を行うものである。光源11〜14は、照射される光の照射角度を異ならせることができるように複数箇所に設けられており、照射角度ごとにLEDを順次異なる分光特性で発光するように発光タイミングを制御する制御手段21とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被測定物の表面に対向する面に配置される開口を有する筐体と、可視光波長領域内の複数の波長の光に感度を有する多色撮像素子と、前記撮像素子の測定可能領域を含む波長の光であって異なる分光特性の白色光を発光可能な複数のLEDからなる光源とを前記筐体内部に有し、前記光源から前記開口を通して被測定物に照射された光の反射光を前記多色撮像素子により受光して前記被測定物の色測定を行う分光測色装置であって、
前記光源は照射される光の照射角度を異ならせることができるように複数箇所に設けられており、照射角度ごとにLEDを順次異なる分光特性で発光するように発光タイミングを制御する制御手段とを有することを特徴とする分光測色装置。
IPC (3件):
G01J3/10
, G01J3/46
, G01J3/50
FI (3件):
G01J3/10
, G01J3/46 Z
, G01J3/50
Fターム (7件):
2G020AA04
, 2G020AA08
, 2G020CB54
, 2G020CD22
, 2G020CD33
, 2G020DA12
, 2G020DA23
引用特許:
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