特許
J-GLOBAL ID:200903049394186494
現像剤収納容器および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195832
公開番号(公開出願番号):特開2005-031356
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】容器本体に容器本体にねじりおよび曲げの外力ならびに衝撃によって破損することを可及的に防止し、また送り手段の近傍の現像剤が凝集することを可及的に防止し、さらに排出孔の近傍で現像剤が凝集することを可及的に防止することができる現像剤収納容器を提供する。【解決手段】画像形成に用いられる現像剤が収納される筒状の容器本体31を備え、画像形成装置に着脱自在に搭載され、容器本体31が画像形成装置に設けられる駆動手段によって軸線まわりに回転駆動されて、現像剤を画像形成装置に供給する現像剤収納容器であって、容器本体31の内周部には、軸線まわりに回転駆動されるときに、現像剤を軸線方向に送る送り手段が設けられ、送り手段は、第1および第2延在方向に延びる複数の第1および第2突起片36,39を有し、各突起片36,39は、周方向および軸線方向に間隔をあけて形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像形成に用いられる現像剤が収納される筒状の容器本体を備え、画像形成装置に着脱自在に搭載され、容器本体が画像形成装置に設けられる駆動手段によって軸線まわりに回転駆動されて、現像剤を画像形成装置に供給する現像剤収納容器であって、
容器本体には、現像剤を排出するための排出孔が軸線方向略中間部に設けられ、
容器本体の内周部には、軸線まわりに回転駆動されるときに、現像剤を軸線方向に送る送り手段が設けられ、
送り手段は、回転方向下流側に向かうにつれて軸線方向一端部から他端部に向かう延在方向に延びる複数の送り部を有し、各送り部は、周方向および軸線方向に間隔をあけて形成され、軸線方向に隣り合う2つの送り部は、一方の送り部の回転方向下流側端部と他方の送り部の回転方向上流側端部とが軸線方向に隣り合うように配置されることを特徴とする現像剤収納容器。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 112
, B65D83/06 Z
Fターム (23件):
2H077AA03
, 2H077AA05
, 2H077AA09
, 2H077AA12
, 2H077AA20
, 2H077AA34
, 2H077AB03
, 2H077AB04
, 2H077AB13
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA01
, 2H077BA02
, 2H077CA03
, 2H077CA12
, 2H077DA15
, 2H077DA36
, 2H077DB04
, 2H077EA03
, 2H077FA22
引用特許:
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