特許
J-GLOBAL ID:200903084869435800

現像剤補給容器及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122131
公開番号(公開出願番号):特開2003-316137
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 材料費の上昇、及び容積を減少させることなく現像剤補給容器を射出成形にて成形・製造可能であり、難燃化に対応した樹脂の選択が容易であり、容器本体内で現像剤が凝集し固まった場合でも、該現像剤がほぐされて、スムーズに開口部から排出できるようにすること。【解決手段】 一方向に回転することで現像剤を搬送・排出する現像剤補給容器1であって、内部に現像剤を収納し、前記現像剤を排出するための開口2aを有する筒状の容器本体2と、前記容器本体2内壁に分割して突設され、回転方向に対して前記開口2a側が遅れるように傾斜した複数の平板状突起2dと、を有し、前記回転による前記分割配置された複数の平板状突起2dの作用によって現像剤を撹拌しつつ回転軸線方向開口2a側へ搬送することを特徴とする。
請求項(抜粋):
一方向に回転することで現像剤を搬送・排出する現像剤補給容器であって、内部に現像剤を収納し、前記現像剤を排出するための開口部を有する筒状の容器本体と、前記容器本体内壁に分割して突設され、回転方向に対して前記開口部側が遅れるように傾斜した複数の平板状突起と、を有し、前記回転による前記分割配置された複数の平板状突起の作用によって現像剤を撹拌しつつ回転軸線方向開口部側へ搬送することを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 ,  B65D 83/06 ,  G03G 15/01 113
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 C ,  B65D 83/06 Z ,  G03G 15/01 113 Z
Fターム (26件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AB06 ,  2H077AB12 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA01 ,  2H077BA08 ,  2H077EA01 ,  2H077GA04 ,  2H077GA12 ,  2H300EA06 ,  2H300EA08 ,  2H300EA17 ,  2H300EB02 ,  2H300EB12 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ15 ,  2H300EJ45 ,  2H300EJ51 ,  2H300EJ59 ,  2H300GG36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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