特許
J-GLOBAL ID:200903049394433807
フラックス入りワイヤの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 久喬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177304
公開番号(公開出願番号):特開平10-006083
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 フラックス充填率および鉄粉率の高い細径フラックス入りワイヤを伸線するに際し、断線が防止でき、高能率で設備費も経済的なフラックス入りワイヤの製造方法を提供する。【解決手段】 フラックス入りワイヤの製造方法において、重量比で10〜80%の鉄粉を含むフラックスを鋼管の内部に重量比で12〜25%充填したワイヤ素線を順次、一次伸線、焼鈍、ローラダイス伸線、ダイス伸線を行い、所望の細径に伸線する。また、カセットローラダイス伸線をしたワイヤをダイス伸線でフラックス密度が増加しない外径まで伸線する。
請求項(抜粋):
フラックス入りワイヤの製造方法において、重量比で10〜80%の鉄粉を含むフラックスを鋼管の内部に重量比で12〜25%充填したワイヤ素線を順次、一次伸線、焼鈍、ローラダイス伸線、ダイス伸線を行い、所望の細径に伸線することを特徴とするフラックス入りワイヤの製造方法。
IPC (2件):
B23K 35/40 320
, B21C 1/22
FI (2件):
B23K 35/40 320
, B21C 1/22 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特公昭45-030937
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特開昭63-144896
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特開昭58-084697
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