特許
J-GLOBAL ID:200903049403273311

ニッケルめっき被膜の表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 善▲廣▼ (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389542
公開番号(公開出願番号):特開2003-193273
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 接着性の劣化の起因となるニッケルめっき被膜の表面のごくわずかな深さの変質に、本質的な被膜表面性状に影響を与えることなく対処し、接着性回復などを図ることができるニッケルめっき被膜の表面処理方法を提供すること。【解決手段】 最外層としてニッケルめっき被膜を有する被めっき物の当該ニッケルめっき被膜の表面を有機カルボン酸溶液で酸洗してエッチングすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
最外層としてニッケルめっき被膜を有する被めっき物の当該ニッケルめっき被膜の表面を有機カルボン酸溶液で酸洗してエッチングすることを特徴とするニッケルめっき被膜の表面処理方法。
Fターム (8件):
4K057WA01 ,  4K057WA07 ,  4K057WA20 ,  4K057WB03 ,  4K057WE11 ,  4K057WE14 ,  4K057WG03 ,  4K057WN10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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