特許
J-GLOBAL ID:200903049404514029
刺激応答性高分子を用いた親和力制御型材料および該材料を用いた分離精製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-616920
公開番号(公開出願番号):特表2003-524680
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】刺激応答性高分子および標的物質に対する親和力を有する親和性物質(リガンド)が独立して支持体に結合、好ましくは共有結合、している親和力制御型材料が提供される。この材料は、タンパク質との非特異的吸着を抑え分離性能の高い支持体を利用して、温度以外の条件(例えば、溶液中のpHまたは有機溶媒もしくは塩などの濃度)のうち少なくとも1つの条件を一定にしたま、物理的刺激で生理活性物質などの標的物質を分離精製し、優れた分離性能を達成することができる。
請求項(抜粋):
刺激応答性高分子および標的物質に対する親和力を有する親和性物質(リガンド)が独立して支持体に結合、好ましくは共有結合、している親和力制御型材料。
IPC (5件):
C08G 81/00
, B01D 15/00
, B01D 15/08
, B01J 20/26
, C07K 1/22
FI (5件):
C08G 81/00
, B01D 15/00 K
, B01D 15/08
, B01J 20/26 H
, C07K 1/22
Fターム (26件):
4D017AA03
, 4D017BA07
, 4D017CA20
, 4D017DA03
, 4D017EB07
, 4G066AC22C
, 4G066AE01B
, 4G066AE02B
, 4G066AE14B
, 4G066CA07
, 4G066CA08
, 4G066CA20
, 4G066DA07
, 4G066DA11
, 4G066EA02
, 4H045AA20
, 4H045CA42
, 4H045GA26
, 4J031AA03
, 4J031AA13
, 4J031AA15
, 4J031AA16
, 4J031AA20
, 4J031AA22
, 4J031AA53
, 4J031AF08
引用特許:
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