特許
J-GLOBAL ID:200903049410217583

シーリングエレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 行一 ,  野田 雅一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-120169
公開番号(公開出願番号):特開2005-326001
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】加圧結合の動きが防止されるシーリングエレメント。【解決手段】加圧結合のためのシーリングエレメント1は、弾性材料からなる基本的にリング形状をした本体10を含み、その本体上には少なくとも一つの、周囲を取巻く連続したシーリングエッジ20,21が内部側と外部側とに設けられる。これにより、少なくとも一つのカッティングエレメント14がリング状本体内に埋め込まれ、そのカッティングエレメント14は一体加圧の間に弾性材料の中から外側へカッティングエッジ15と共に移動し得る。結果として、シーリングエレメント1の一体加圧の間に周囲を取巻くシーリングエッジ20,21によって密封が達成され、さらにこれに加えて、カッティングエッジ20,21を有するカッティングエレメント14が相応する圧痕を形成するために軸方向も固定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加圧結合のためのシーリングエレメント(1)であって、弾性材料からなる実質的にリング状本体(10)を有し、少なくとも一つの、周囲を取巻く連続したシーリングエッジ(20,21)が内部側と外部側とに形成されているものにおいて、 少なくとも一つのカッティングエレメント(14)が前記リング状本体内に埋め込まれており、前記カッティングエレメント(14)は一体化加圧の間に前記弾性材料から外側へカッティングエッジ(15)と共に移動し得ることを特徴とするシーリングエレメント。
IPC (2件):
F16J15/06 ,  F16L21/08
FI (3件):
F16J15/06 A ,  F16J15/06 N ,  F16L21/08 H
Fターム (11件):
3J040AA01 ,  3J040AA13 ,  3J040AA15 ,  3J040AA17 ,  3J040BA04 ,  3J040EA15 ,  3J040EA43 ,  3J040FA01 ,  3J040FA05 ,  3J040HA02 ,  3J040HA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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