特許
J-GLOBAL ID:200903049411070900

可動コネクタの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035825
公開番号(公開出願番号):特開平11-233206
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 水気のある場所でも使用可能な可動コネクタの接続構造を提供する。【解決手段】 可動コネクタ1をパネル壁30のパネル孔31に嵌入し、可動コネクタと相手方コネクタ35とを相嵌合する可動コネクタの接続構造において、可動コネクタ1のハウジング本体2の外周に防水パッキン10を挿着し、パネル孔31に防水パッキンの環状溝を嵌着し、防水パッキンの伸縮で可動コネクタが可動する。防水パッキンが、環状溝を備えたパッキン本体から嵌合方向へ延びると共に、ハウジング本体を覆う内シール部を有し、嵌合時に相手方コネクタの套体部に内シール部が嵌入される。環状溝の相対向する一対の溝側壁のうち一方にシール突条を有する。套体部の可動コネクタ側にテーパを形成すると共に、内シール部の外面に嵌合方向と略直交する方向へ係合突条を設けた。
請求項(抜粋):
可動コネクタをパネル壁のパネル孔に嵌入し、該可動コネクタと相手方コネクタとを相嵌合する可動コネクタの接続構造において、前記可動コネクタのハウジング本体の外周に防水パッキンを挿着し、前記パネル孔に該防水パッキンの環状溝を嵌着し、該防水パッキンの伸縮で該可動コネクタが可動することを特徴とする可動コネクタの接続構造。
IPC (2件):
H01R 13/74 ,  H01R 13/52 301
FI (2件):
H01R 13/74 D ,  H01R 13/52 301 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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