特許
J-GLOBAL ID:200903049423607488

情報処理装置及び表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-098639
公開番号(公開出願番号):特開2008-257467
出願日: 2007年04月04日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】ユーザが意図した位置にアノテーション可能とすることを目的とする。【解決手段】検出手段が三次元表示されたウィンドウに対するアノテーション操作の開始を検出した場合、表示手段は、回転軸と平行であり、ウィンドウ上でアノテーション入力を開始した原点と交わる回転軸でウィンドウを回転させることによりウィンドウを二次元表示し、アノテーション操作の結果を二次元表示したウィンドウ上に反映させ、検出手段がウィンドウに対するアノテーション操作の終了を検出した場合、表示手段は、ウィンドウ及びアノテーション操作の結果であるアノテーションの内容を回転軸で回転させることによって課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ウィンドウを表示装置の表示画面内に二次元又は三次元で表示する情報処理装置であって、 前記ウィンドウを前記表示画面内に二次元又は三次元で表示する表示手段と、 前記ウィンドウに対する操作の開始と、終了とを検出する検出手段と、 を有し、 前記表示手段は、前記ウィンドウを前記表示画面上にある水平又は垂直な回転軸で回転させることにより、前記ウィンドウを二次元又は三次元で表示することができ、 前記検出手段が三次元表示されたウィンドウに対するアノテーション入力の開始を検出した場合、前記表示手段は、前記回転軸と平行であり、前記ウィンドウ上でアノテーション入力を開始した原点と交わる回転軸で前記ウィンドウを回転させることにより前記ウィンドウを二次元表示し、アノテーション入力の結果を二次元表示した前記ウィンドウ上に反映させ、 前記検出手段が前記ウィンドウに対すアノテーション入力の終了を検出した場合、前記表示手段は、前記ウィンドウ及び前記アノテーション入力の結果であるアノテーションの内容を前記回転軸で回転させることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/048 655A
Fターム (7件):
5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB01 ,  5E501FA06 ,  5E501FA27 ,  5E501FB24
引用特許:
出願人引用 (1件)

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