特許
J-GLOBAL ID:200903049423886271

無線ローカル領域ネットワークにおけるハンドオフを容易にするための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-569950
公開番号(公開出願番号):特表2004-519911
出願日: 2002年02月12日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
周波数ホッピング通信システムにおいて通信ユニット(CU)(111)にサービスを提供するように配置され構成されたネットワークアクセスポイント(NAP)(103、105、107)からのハンドオフを容易にするための方法及び装置を開示する。実行される動作には、第1周波数ホッピングパターン(FHP)を用いる接続のCU(111)とNAP(103、105、107)との間にサービスを提供する段階と、RSSI又は負荷に基づき接続を切断したほうがよいと判断する段階と、NAP用ID及びCU用スケジュールを含み又第1FHPのサービス支援を要求する第1メッセージを近隣NAP(103、105、107)に送信する段階と、第2FHPを用いてCU(111)への接続を提供するように配置され構成された近隣NAP(103、105、107)から第2メッセージを受信する段階であって、この第2メッセージは隣接NAPが支援を提供し得ることを示す段階と、が含まれる。
請求項(抜粋):
周波数ホッピング通信システムにおいて通信ユニット(CU)にサービスを提供するように配置し構成されたネットワークアクセスポイント(NAP)からのハンドオフを容易にするための方法であって、 第1周波数ホッピングパターンを用いる接続でCUとNAPとの間にサービスを提供する段階と、 前記接続を切断したほうがよいと判断する段階と、 前記第1周波数ホッピングパターンの前記サービスへの支援を要求する近隣NAPに第1メッセージを送信する段階と、 第2周波数ホッピングパターンを用いてCUに接続を提供するように配置し構成された近隣NAPから第2メッセージを受信する段階であって、前記第2メッセージは前記近隣NAPが前記支援を提供し得ることを示す前記段階と、 を備えることを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04Q7/22
FI (1件):
H04B7/26 108A
Fターム (10件):
5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD17 ,  5K067DD44 ,  5K067DD45 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (2件)

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