特許
J-GLOBAL ID:200903049426546048

部品計数装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-212089
公開番号(公開出願番号):特開2008-041821
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】手軽にかつ短時間に部品リールに保持されている部品の計数を可能とする部品計数装置を提供する。【解決手段】部品を保持するテープが巻かれているリールである部品リールに含まれる部品を計数する部品計数装置110であって、部品リールの重量を取得する重量取得部212と、重量取得部212が取得した部品リールの重量から、部品リールに巻かれたテープに含まれる部品を保持していない部分の重量とリールのみの重量とを減算することによって、部品リールに含まれる部品とその部品を保持している部分のテープとを含む部品保持部分の重量を算出し、算出した重量を1単位数の部品保持部分の重量である単位重量で除算することによって、部品リールに含まれる部品の数量を算出する数量算出部216とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
部品を保持するテープが巻かれているリールである部品リールに含まれる部品を計数する部品計数装置であって、 前記部品リールの重量を取得する重量取得手段と、 前記重量取得手段が取得した前記部品リールの重量から、前記部品リールに巻かれたテープに含まれる部品を保持していない部分の重量とリールのみの重量とを減算することによって、前記部品リールに含まれる部品と当該部品を保持している部分のテープとを含む部品保持部分の重量を算出する部品テープ重量算出手段と、 前記部品テープ重量算出手段が算出した前記合計重量を、1単位数の部品保持部分の重量である単位重量で除算することによって、前記部品リールに含まれる部品の数量を算出する数量算出手段とを備える ことを特徴とする部品計数装置。
IPC (3件):
H05K 13/02 ,  B65B 65/08 ,  G01G 19/42
FI (3件):
H05K13/02 B ,  B65B65/08 ,  G01G19/42 D
Fターム (16件):
3E056CA20 ,  3E056DA05 ,  3E056FH15 ,  3E096AA06 ,  3E096BA08 ,  3E096CA15 ,  3E096DA13 ,  3E096FA11 ,  3E096GA20 ,  5E313AA01 ,  5E313AA18 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD05 ,  5E313DD31 ,  5E313FG10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平4-73276号公報
審査官引用 (3件)
  • チップ部品管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-040069   出願人:ネミック・ラムダ株式会社
  • 部品管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-118920   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 物品計量装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-268805   出願人:株式会社エフ・シー・シー

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