特許
J-GLOBAL ID:200903049428010080

合成樹脂製の使い捨て容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-134666
公開番号(公開出願番号):特開平11-309058
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 合成樹脂製使い捨て容器を押し潰して廃棄できるよう設けた。【解決手段】 弾性変形可能な胴部2の下部内面に底板3外周面の左右対向部分を破断片4を介して結合させ、又胴部2に4本以上かつ偶数本の肉薄ヒンジ5を等間隔に縦設した容器本体1と、底板3直ぐ下方の胴部分内面に嵌合筒部8を、かつ底板3の下面外周部に、嵌合筒部8上端に付設した内向きフランジ状壁9の上面を、それぞれ水密かつ剥離可能に接着させた剥離体7とで形成し、該剥離体と底板3を取り除いて、容器本体胴部2を押し潰すことができるよう形成した。
請求項(抜粋):
上面開口かつ弾性変形可能な胴部2の下部内面に底板3外周面の左右対向部分を破断片4を介して結合させ、又胴部2に4本以上かつ偶数本の肉薄ヒンジ5を等間隔に縦設した容器本体1と、上記底板3直ぐ下方の胴部分内面に嵌合筒部8を、かつ底板3の下面外周部に、嵌合筒部8上端に付設した内向きフランジ状壁9の上面を、それぞれ水密かつ剥離可能に接着させた剥離体7とで形成し、該剥離体に、上記内向きフランジ状壁9の内周縁部分から嵌合筒部8の下端部分までの肉薄破断線を形成すると共に、該肉薄破断線一端部の一方側部を摘み部11としたことを特徴とする合成樹脂製の使い捨て容器。
FI (2件):
A47G 19/22 P ,  A47G 19/22 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-231652   出願人:ルントパックアクチェンゲゼルシャフト

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