特許
J-GLOBAL ID:200903049444795268
プローブホルダ及び光生体計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 石田 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058054
公開番号(公開出願番号):特開2005-245624
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 生体に接触させるプローブを容易に且つ短時間で保持することができるプローブホルダ及び光生体計測装置を提供する。【解決手段】 プローブホルダ5は、被検体に装着されるホルダ基板21と、プローブ2,3をホルダ基板21に取り付けるためのソケット22とを備えている。ソケット22は、雄ネジ部34を外周面に有し、プローブ2,3のプローブヘッド7が挿入されるソケット本体28と、雄ネジ部34に嵌められ、ソケット本体28をホルダ基板21に固定するための固定用ナット29と、ソケット本体28上に載置され、プローブヘッド7を把持するための複数の把持爪36を有する保持部材30と、雄ネジ部34と螺合する雌ネジ部39を内周面に有し、各把持爪36がプローブヘッド7を保持するように保持部材30をソケット本体28に対して締め付けるためのキャップ31とを有している。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
生体の内部を光計測する際に前記生体の計測部位に接触させるプローブを保持するためのプローブホルダにおいて、
前記生体に装着されるホルダ基板と、
前記ホルダ基板上に設けられ、前記プローブを前記ホルダ基板に取り付けるためのソケットとを備え、
前記ソケットは、
雄ネジ部を外周面に有し、前記プローブが挿入されるソケット本体と、
前記ソケット本体上に配置され、前記プローブを保持するための保持部材と、
前記雄ネジ部と螺合する雌ネジ部を内周面に有し、前記保持部材が前記プローブを保持するように前記保持部材を前記ソケット本体に対して締め付けるためのキャップとを有することを特徴とするプローブホルダ。
IPC (3件):
A61B10/00
, G01N21/17
, G01N21/35
FI (3件):
A61B10/00 E
, G01N21/17 610
, G01N21/35 Z
Fターム (11件):
2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC07
, 2G059CC18
, 2G059EE01
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059JJ17
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059PP04
引用特許:
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